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【ハワイ往復2回分】私が2年間で10万ANAマイル貯めた方法

こんにちは『プチ贅沢ラボ』を運営しているちゃんちーです。

 

現在日本では記録的な物価高が続いていますが、あなたはもう海外に行くことを諦めていませんか?

おそらくほとんどの日本人は海外旅行が贅沢なものと考えていると思います。

毎日節約して、貯金して海外旅行に行くのもいいですが、もし今の生活を変えずに勝手にハワイの航空券をゲットできる方法があったら嬉しくないですか?

私は生活スタイルを変えず、日常生活のちょっとした工夫だけで2年でハワイ2往復分の10万マイルを貯めることが出来ました。

これはあなたも今日から始められる方法です。

 

マイルについてほとんどの日本人は勉強していません。

ですが、海外旅行をする上でマイルの情報を知っているか、知っていないかで将来大きな差がつきます。

 

この記事では私の実際の経験に基づき、初心者でもマイルを使って海外に行く方法をご紹介します。

将来プチ贅沢ができるように、今からマイルについて知っておきましょう。

 

ANAマイルでハワイに行くには
どのくらいのマイルが必要?

まず、あなたがANAのマイルを使ってハワイ旅行したい場合、どのくらいのマイルが必要になるのでしょうか?

ANAの公式サイトによるとエコノミークラスを利用した場合、

日本⇔ハワイの必要マイル数

  • ローシーズン:35,000マイル
  • レギュラーシーズン:40,000マイル
  • ハイシーズン:45,000マイル

のマイルが必要となります。

これらはすべて往復航空券の必要マイルです。

「やっぱり必要マイル多いな…」

「あれ、意外に少ないかも!」

様々な声がありそうですが、実はこの40,000ANAマイルは意外とすぐに貯めることができます。

今回は私が実際に利用しているマイルの獲得方法を次の章から具体的にご紹介していきます。

 

ANAマイルを貯めるために
やったことはこの3つ

さっそく結論ですが、私が2年間でハワイ2往復分の10万ANAマイルを貯めた方法は以下の通りです。

  • マイルの貯め方を勉強
  • ポイントサイト、ポイ活を利用
  • クレジットカードの変更

 

これらの方法を上手に活用することで、今の生活を変えずに勝手にマイルが貯まる仕組みを作っていきました。

それぞれについて詳しくご紹介していきます。

 

マイルの特徴について勉強

まず私はマイルの特徴について徹底的に勉強しました。

マイルの貯め方・使い方だけでなく、どのような航空会社があるのか、各航空会社ごとにマイルの特徴はあるのかなど様々なことを0から調べていきました。

普段生活している中でマイルについて学ぶ機会はほとんどないと思います。

しかし、このマイルは海外旅行好きな人にとっては大きなポテンシャルがあります。

例えば、

マイルの特徴

  • マイルを使えばいつもの半額で航空券が手に入ることも
  • ストップオーバー(旅行の経由地で24時間以上滞在可能)という制度を利用し、1回のマイル利用で2カ国巡ることも
    (私は日本→カナダ→アメリカ→日本で利用)
  • マイルを使えばビジネスクラスやファーストクラスも夢じゃない
  • マイルは安く購入できる

このようにマイルを深く学べば、海外旅行が贅沢なものではなく、身近に感じることができます。

マイルの特徴貯め方についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

マイルの魔法
マイルでしか叶えられない特別な旅行とは?普通の人でも利用できるマイルの魔法を徹底解説
マイルを使った特典航空券で1度に海外2か国滞在できる!初心者でもわかるマイルの秘密を徹底解説

続きを見る

 

飛行機に乗らないとマイルが貯まらないは嘘

「でもマイルは飛行機に乗らないと貯まらないから自分には関係ない…」

このように考えているあなた、実は私は飛行機に乗ってマイルを貯めたことはほとんどありません。

実は世の中には陸マイラーと呼ばれる人がいます。

彼らは飛行機に乗らず以下の方法でマイルを貯めています。

  • 普段の買い物や食事をする際にポイントサイトを経由させてマイルを獲得
  • 普段のクレジットカード利用でマイルを獲得

このようにお金をかけてマイルを貯めるのではなく、日常生のちょっとした工夫でマイルを貯めているんです。

あなたにもこの方法をぜひマネしていただきたいです。

  

ポイントサイト、ポイ活の利用

ポイ活とはお店やサービスを利用する時にポイントサイトを経由させてお得にポイントを獲得することです。

具体的には、

ポイ活の方法

  • クレジットカード発行
  • 外食覆面調査モニター
  • Wifiや携帯電話サービスの登録
  • サブスクの登録
  • セミナーの受講
  • アンケートの回答
  • 証券口座等の新規開設
  • 広告の視聴
  • ネットショッピング など

このようにたくさんのポイ活の種類があります。

あなたも何かのサービスを登録する際にポイントサイトを経由する癖をつけるだけで意外に多くのマイルを獲得することができます。

 

具体的に私は「クレジットカード発行」「セミナー受講」「外食覆面調査モニター」をおすすめします。

理由は獲得ポイント単価が比較的高く設定されているからです。

1件あたりの平均マイル獲得数は以下の通りです。

  • クレカ発行:5,000マイル
  • セミナー受講:3,000マイル
  • 外食覆面モニター:3,000マイル

つまり普段の外食でポイントサイトを経由させると、14回の利用でハワイの往復航空券が獲得できる計算になります。

これは月に1回外食する方で考えると約1年間でハワイの航空券をゲットできそうですね。

 

またANAではなく、ユナイテッド航空という航空会社のマイルを利用すれば日本国内の航空券は10,500マイルで獲得できます。

国内旅行好きな人は以下の記事も参考にしてみて下さい。

国内旅行ならこちらもおすすめ
ユナイテッド航空マイル完全攻略!これでANA国内線特典航空券をお得にゲット
ユナイテッド航空マイルを貯めてANAの国内線特典航空券をお得にゲットする方法

続きを見る

 

おすすめのポイントサイト

「じゃあどこのポイントサイトがおすすめなの?」

こんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

私は登録無料の以下ポイントサイトをおすすめしています。

「ファンくる」は外食覆面モニター、「モッピー、ハピタス」はその他のサービスの案件が多く私も利用しているのでおすすめです。

おすすめのポイントサイトは以下の記事でも詳しくご紹介しています。

ポイントサイト選びならこちらがおすすめ
ポイントサイトでANAマイルを貯めるならこの4サイトがおすすめです!
【ポイ活初心者必見】ANAマイルが貯まりやすいポイントサイト3選とその貯め方

続きを見る

 

クレジットカードの変更

あなたは普段どんなクレジットカードを利用していますか?

なんとなくみんなが利用しているからエポスや楽天カードを利用していませんか?

世界には素晴らしいクレジットカードがたくさんあります。

その中で、もしあなたが旅行好きなら以下2つのクレジットカードがおすすめです。

mileagePlusセゾンカード

おすすめポイント

  • ユナイテッド航空のマイルが獲得できる
    (燃油サーチェージがかからない)
  • 普段の買い物でマイル還元率1.5%
    (年間で決済300万円まで)
  • 約70万円の決済で日本国内の飛行機チケットをゲットできる
  • マイルの有効期限なし
  • 独身の人におすすめ

 

Marriott Bonvoy®︎アメリカン・エキスプレス®︎・プレミアム・カード

おすすめポイント

  • ホテル会社Marriott Bonvoyグループのポイントが貯まる
  • ポイントで39種類の航空会社(JAL、ANA、ユナイテッド航空など)のマイルに変更可能
  • 普段の買い物でマイル還元率1.25%
  • マイルの有効期限なし
  • 毎年シェラトンやリッツカールトンなどの高級ホテルに無料宿泊できる
  • 家族カードが無料なので夫婦の方におすすめ

 

通常ANAやJALなどのクレジットカードは0.5%程度のマイル還元率と言われています。

このカードでハワイ旅行に必要な40,000マイルを貯めようとした場合、800万円の決済が必要になります。

しかもこれらのカードはマイルの有効期限が3年間と決められていることが多いです。

これではさすがに海外旅行は諦めるしかなさそうですね。

 

しかし、例えばあなたがMarriott Bonvoy®︎アメリカン・エキスプレス®︎・プレミアム・カードを利用した場合、320万円の決済で航空券を獲得でき、有効期限も気にする必要がありません。

私がおすすめしたカードを使えば通常の2~3倍のスピードでマイルを獲得できますよ。

私も実際に利用しているクレジットカードはこちらの記事にまとめています。

クレジットカードまとめ
スターアライアンスのマイルが貯まるクレジットカード3選。これらを選べば間違いなし!
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私が獲得した10万ANAマイルの内訳

ここで私が2年間で10万マイル獲得したマイル数の内訳をご紹介します。

以下をご覧ください。

10万マイルの内訳

①ポイントサイトでのポイ活
・クレカ発行:10,000マイル
・外食覆面モニター:24,000マイル
・Wifiの自宅での契約:4,000マイル
・セミナー受講:3,000マイル

②クレジットカード発行キャンペーン
・12,000マイル

③クレジットカードの普段使いでのポイント
・47,000マイル

 

実際の獲得画面は以下の通りです。

マリオットポイント(32000マイル)
カナダ留学分(55000マイル)
ANAマイル(22000マイル)

これで私は合計10万マイルを貯めることができました。

10万マイルもあればハワイやアメリカ、カナダなどの国に往復で行くことができますよ。

 

マイルを獲得した後の効率的な使い方

それではマイルを獲得した後はどのような使い方をしたら効率的なのでしょうか。

実はマイルは航空会社ごとに必要マイル数が異なります

あなたがハワイに行きたい場合のANA、JAL、ユナイテッド航空のエコノミークラスの必要マイル数は以下の通り。

  • ANA:40,000マイル
  • JAL:40,000マイル
  • ユナイテッド航空:55,000マイル

このように必要マイル数はANAやJALが少ないことが確認できますね。

今後、各航空会社のお得な旅行先についてもまとめていく予定なので、もう少々お待ちください。

 

あなたもマイルの勉強始めてみませんか?

本記事のまとめは以下の通りです。

本記事のまとめ

  • 初心者でも日常生活の工夫次第で無理なくマイルを貯めることができる
  • マイルを貯める方法は飛行機に乗ることだけじゃない
  • ポイントサイトクレジットカードを有効活用すれば毎年海外旅行に行くことも夢じゃない

 

今回ご紹介したようにマイルを無理なく上手に貯めることで、毎年贅沢な海外旅行に行くことができます。

これは情報を知っていれば誰でもできる方法です。

 

海外旅行はあなたの知らない異文化に触れるチャンスを与え、その国の人との出会いを通じてあなたを成長させてくれます。

グローバル化が進んでいる中で、日本国内に留まっていてはもったいないです。

 

あなたは世界ではラーメンが一杯3,000円、飲み会一回10,000円もすることをご存知ですか?

また、初任給が600万円という国があるのをご存知ですか?

私はカナダ留学を通じ、実際に自分が現地に行くことでこのような衝撃的な事実を知りました。

世界に出てみると、日本で常識と思っていたことが実は全然常識ではないことがたくさんあります。

このような素晴らしい気づきを得るだけでも海外旅行に行く価値はあります。

 

もちろん、マイルを貯めるためには努力や知識が必要です。

プチ贅沢ラボではなるべくあなたがマネしやすく、損しないようにわかりやすい有益情報をご提供していきます。

ぜひあなたも私と一緒にマイルについて学び、海外旅行をたくさんして自分を成長させていきませんか?

私が全力でサポートしていきますよ。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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