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ユナイテッド航空マイルを貯めてANAの国内線特典航空券をお得にゲットする方法

ユナイテッド航空マイル完全攻略!これでANA国内線特典航空券をお得にゲット

『プチ贅沢ラボ』を運営しているちゃんちーです。

私は一般会社員でありながら2年間でハワイ2往復分の10万マイルを貯め、マイルだけでカナダへ留学しました。

 

ところで、あなたはマイルでお得に毎年国内旅行ができたら嬉しいと思いませんか? 

実は、この記事でご紹介するユナイテッド航空という航空会社のマイルを貯めると、あなたは毎年ANAの飛行機を使って沖縄や北海道旅行に行くことができるようになります。

ユナイテッド航空はANAと同じ『スターアライアンス』という航空グループに所属しています。そのため、グループ内の特典航空券をマイルで交換できます。

ユナイテッド航空のマイルは比較的貯めやすく、片道5,500マイル、往復10,500マイルでANAの国内線特典航空券に交換できます。

 

具体例を挙げてみましょう。

後ほどご紹介するMileagePlusセゾンカードというクレジットカードを利用して、あなたが普段のクレカ決済で70万円利用するだけで日本のほとんどの場所へのANAの国内線往復航空券をゲットできます。

この記事では、他の航空会社にはないユナイテッド航空独自のマイルの特徴からマイルの貯め方までわかりやすくご紹介します。

記事を最後まで読み終えると、あなたも年に1回マイルで国内旅行をすることができるようになります。

それではさっそくユナイテッド航空のマイルについて詳しく見ていきましょう!

 

ユナイテッド航空とは?

ユナイテッド航空はアメリカに拠点を置く、世界最大の航空会社です。

世界一の路線数を誇っており、世界各国375の空港に直行便を運行しています。

ユナイテッド航空はANAと同じ『スターアライアンス』という航空グループに所属しています。

航空会社は主に以下3つのグループに分類されます。

航空グループ一覧

  • スターアライアンス:ユナイテッド航空、ANA、エアカナダ等
  • ワンワールド:アメリカン航空、JAL、カンタス航空等
  • スカイチーム:デルタ航空、大韓航空、ベトナム航空等

そのため、ユナイテッド航空でマイルを貯めると同じグループのANAの国内線・国際線航空券の予約が可能です。

 

ユナイテッド航空のマイレージプラスとは?

ユナイテッド航空でマイルを獲得・利用するためには『マイレージプラス』と呼ばれるマイレージプログラムに登録する必要があります。

マイレージプラスへ登録し、マイルを獲得することで以下のことができます。

マイルを使ってできること

  • ユナイテッド航空やスターアライアンス提携航空会社の特典航空券への交換
  • 飛行機座席のアップグレード
  • ショッピング

今回は主に特典航空券への交換をメインにマイレージプラスについてご紹介していきます。

マイルでしかできない、あなただけの特別な旅行を手配する方法はこちらの記事をご覧ください。

マイルの秘密はこちら
マイルでしか叶えられない特別な旅行とは?普通の人でも利用できるマイルの魔法を徹底解説
マイルを使った特典航空券で1度に海外2か国滞在できる!初心者でもわかるマイルの秘密を徹底解説

続きを見る

 

ユナイテッド航空のマイルの特徴

ここからはユナイテッド航空のマイルの特徴についてご紹介していきます。

主な特徴は以下の7点です。

それぞれ詳しくご紹介します。

 

片道5500マイル、往復10500マイルでANAの国内線特典航空券に交換可能

ユナイテッド航空のマイル(マイレージプラス)は、特典航空券として飛行機のチケットと交換が可能です。

ANAなどのスターアライアンスグループ内の提携航空会社の特典航空券にも利用できます。

なんでANAマイルじゃなくてユナイテッド航空マイルを貯める必要があるの?

悩み人

結論、マイルを節約することができるからです。

 

例えば、ANAで羽田から国内各地へマイルでフライト予約する場合、必要マイルは以下の通りです。

羽田発着LRH
新千歳600075009000
名古屋500060007500
伊丹600075009000
福岡600075009000
那覇7000900010500
L=ロー、R=レギュラー、H=ハイシーズン
(ANA公式HP参照)

一方で、ユナイテッド航空のマイレージプラスを利用してANAのフライトを予約した場合、必要マイル数は以下の通りです。

羽田発着必要マイル
新千歳5500
(5000)
名古屋5500
(5000)
伊丹5500
(5000)
福岡5500
(5000)
那覇8800
(8000)
往復分予約すると、往路分の必要マイルは()内のマイルに
ユナイテッド航空公式HP参照
ちゃんちー

ユナイテッド航空はGWやお盆、年末年始などの繁忙期でも必要マイルは変わりません。

ユナイテッド航空の必要マイル計算は単純で、出発空港から最終到着空港までの直線距離が800マイル以内 or 801マイル以上で必要マイルが変わります。

羽田出発の場合、飛行距離が801マイル以上になるのは那覇・宮古・石垣のみなので、国内線のほとんどは800マイル以内です。

つまり、上記3地点以外は片道5500マイル、往復10500マイルでANAの飛行機に乗れます。

 

貯めたマイルの有効期限は無制限

ユナイテッド航空のマイレージプラスでマイルを貯めると、マイルの有効期限が無制限になります。

ANAやJALでマイルを貯めると有効期限が3年となるため「せっかく頑張ってマイルを貯めたのに失効した…」なんて経験した方もいるのではないでしょうか。

以下の国際線必要マイル数一覧をご覧ください。

路線必要マイル数(往復)
東京〜ソウル17600〜
東京〜上海23000〜
東京〜東南アジア44000〜
東京〜ハワイ55000〜
東京〜北米70000〜
東京〜ヨーロッパ90000〜
東京〜オーストラリア66000〜
東京〜グアム30000〜
ユナイテッド航空の国際線必要マイル数(エコノミー)

もしあなたが国際線の特典航空券を目指す場合、大体このくらいのマイルが必要になります。

年に数回しか飛行機に乗らない人はフライトマイルだけで上記の必要マイルを貯めるのは非常に難しいと思います。

MileagePlusセゾンカードを利用すれば、普段のクレカ決済で貯まるマイルの還元率が1.5%なのでとてもお得です。

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友人や恋人に特典航空券の発券可能

ユナイテッド航空のマイレージプラスを利用すれば、飛行機チケットの第三者発券が可能です。

つまりあなたの友達や恋人の分まで発券ができます。

ANAやJALを利用した場合、会員の家族分までしかチケットを発券できません。

「自分はマイルを貯めてるけど、周りに貯めている人いなくて一緒に旅行に行けない…」

そんな方は友達や恋人に飛行機のチケットをプレゼントするといった選択肢もできそうですね。

 

燃油サーチャージがかからない

ユナイテッド航空のマイレージプラスを利用して特典航空券を予約した場合、燃油サーチャージもかかりません。

ANAやJALでマイルを貯めた場合、マイルだけでなく燃油サーチャージがかかります。

つまり実質マイルで完全無料ではなく、燃油サーチャージ分のお金は支払う必要があります。

この燃油サーチャージは意外と高くつきます。

例えば、私が2022年1月にANAのマイルを利用し、カナダ留学に行った際の内訳は以下の通りです。

上記表の右上の項目「航空保険料及び燃油特別付加運賃」が燃油サーチャージにあたります。

結局のところ私は15,700円を燃油サーチャージとして支払いました。

この分が無料と考えると大きいですね。

  

フライト変更,キャンセル手数料無料

2023年1月1日以降のフライトより、マイレージプラスを利用した特典航空券の変更手数料、キャンセル手数料が無料になりました。

ただし、事前にキャンセル手続きをしないまま飛行機に搭乗しなかった場合、マイルをアカウントに戻すためには125米ドルの手数料が必要となります。

「急な仕事の用事が入った…」

「体調不良になってしまった…」

なんて時に手数料無料で予定をキャンセルできるのは嬉しいポイントですね。

 

フライトの片道予約が可能

ユナイテッド航空のマイレージプラスならスターアライアンスに加盟(同じ航空グループ)する全ての提携航空会社で『片道航空券の予約』ができます。

例えば、

  • 国内旅行で、行きに飛行機、帰りに新幹線を使いたい
  • 海外旅行で片道ヨーロッパへの航空券を予約し、現地で滞在している間に次のプランを練りたい

なんて特殊なニーズを満たすことができそうですね。

片道発券により、1人1人にあった柔軟な旅行プランが立てられると思います。

 

マイルが購入できる

ユナイテッド航空のマイレージプログラムではマイルの購入もできます。

これはANAやJALにはない特典です。

マイルの購入は以下の場面で利用できます。

  • 航空券の必要マイルが少し足りない
  • マイルのセールをしている

特に2つ目について、ユナイテッド航空ではマイル購入セールを定期的に開催しています。

このセール期間をお得に使うと割安でマイルを購入することができます。

一般的に1マイル=2円の価値と言われています。

これをもとに1マイル2円以下の時を狙いマイルを購入することができれば、マイルを最大限活用することができます。

 

ここまで、マイレージプラスの7つの特徴をお伝えしました。

おさらいすると、

ユナイテッド航空マイルの特徴

  • 片道5500マイル、往復10500マイルで
    ANAの国内線特典航空券に交換できる
  • 貯めたマイルの有効期限は無制限
  • 友人や恋人にも特典航空券の発券可能
  • 燃油サーチャージがかからない
  • フライト変更・キャンセル手数料無料
  • フライトの片道予約が可能
  • マイルの購入ができる

もしあなたがユナイテッド航空のマイレージプラスに興味があれば登録無料なので、ぜひ公式ホームページから会員登録してみましょう。

 

ユナイテッド航空マイルの貯め方

ここまででマイレージプラスの特徴と登録方法はわかったけど、マイルはどうやって貯めるの?

悩み人
ちゃんちー

それではここからマイルの貯め方についてご紹介しますね!

結論、今あなたが利用しているクレジットカードをMileagePlusセゾンカードに変更する。

これだけです。

MileagePlusセゾンカードの特徴は以下の通りです。

このカードの5つの特徴

  • マイル還元率が1.5%と業界最高水準
  • 普段の買い物でマイルが貯まる
  • アメックスブランドの選択で毎年500マイル貰える
  • 今までご紹介したユナイテッド航空のマイレージプラスの特典が利用できる
  • 最高3000万円の海外旅行障害保険が付帯

MileagePlusセゾンカードを利用すれば、日常生活のショッピング決済でマイルの還元率が1.5%なのでマイルがザクザク貯まります。

ここで一旦シュミレーションしてみましょう。

通常、クレジットカードの還元率は0.5%と言われています。今回のMileagePlusセゾンカードと一般クレカを比較すると、

生活費年間70万円決済した場合

  • 一般クレカ=3,500マイル
    (70万円×0.5%=3,500マイル)
  • MileagePlusセゾンカード=10,500マイル
    (70万円×1.5%=10,500マイル)

1年間でこのように3倍の差が出てきます。数年間使用した場合、この差はかなり大きくなってきます。

ユナイテッド航空のマイレージプラスは、国内往復航空券ほとんどの路線で10,500マイルでした。

つまり、年間このMileagePlusカードで70万円決済するだけでANAの飛行機で国内旅行に1回行くことができそうですね。

MileagePlusセゾンカードの詳細はこちらの記事でご紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。

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ユナイテッド航空のマイルを利用してお得に旅しよう!

ご紹介した通り、ユナイテッド航空のマイレージプラスプログラムを使えば、普段のクレジットカードを変更するだけで、マイルが貯まり、お得に国内旅行ができますよ!

本日のまとめは以下の通りです。

本記事のまとめ

  • MileagePlusセゾンカードを利用すると70万円の決済で沖縄や北海道に旅行ができる
  • ユナイテッド航空で貯めたマイルはANAの航空券に変更可能
  • マイルの有効期限はなく、失効の心配をしなくて済む

 

こんなにお得なユナイテッド航空マイルですが、実はまだほとんどの人に知られていません。

ぜひこの機会にマイルでたくさん旅行をして、友達に自慢しちゃってくださいね!

私も利用しているMileagePlusセゾンカードを併用するとマイルがザクザク貯まるのでぜひ検討してみて下さいね。

 

他にもプチ贅沢ラボ(本ブログ)ではマイルポイ活厳選クレジットカードを効果的に利用し、あなたが将来プチ贅沢できるような情報を発信しています。

あわせてご覧ください。

それでは次の記事でお会いしましょう。

 

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